メディア報道
2021年3月1日 新潟日報朝刊にささえあい生協が掲載されました
県内初の福祉型「ささえあい生協」設立15周年 ~「地域の困り事」応え続け~
(中略)
~運営施設の一つ、新発田市藤塚浜の「ささえ愛ゆう」(藤又靖子施設長)は、「利用希望者を断らない」ことを基本姿勢に運営する小規模多機能型居宅介護事業所だ。入居者の中には徘徊や認知症による多動傾向でほかの施設を断られた人が少なくない。運営には、「断れば行くところがない人の居場所になれば」という藤又施設長の意向が反映されている。
住民からの急な介助の依頼は、介護制度の枠組みでは対応しづらい。この施設では、職員がボランティアとして自宅に出向き対応することもある。藤又施設長は「職員は私の思いを理解してついてきてくれる。施設利用者が途切れない分、職員給与に反映できている」と言う。~
~若者支援として新潟市から委託を受ける就労準備支援事業所「晴れる屋」(新潟市中央区)は、対人関係の悩みで仕事を辞めるなど「働きたいが自信がない」という人が共同作業を定期的に行う。市からは、市ひきこもり相談支援センター(同)の運営委託も受けており、両施設の利用者が就労への一歩としてささえあい生協が関わる事業を手伝ったり、運営施設に就労したりした例がある。同センターは「組織内の連携でいい循環が生まれるケースもある」と話す。~
~協同労働は労働者自らが出資、運営するため、サービスや労働時間、賃金に独自色が出やすい。働き方の多様化観点で注目が集まり、昨年には組織の設立を促す労働者協同組合法が成立した。
現在は組合法を利用した組織の立ち上げや運営はしていないが、ささえあい生協の高見理事長は「高齢者と若者が助け合って暮らすサービスなど、必要に応じて組合法の活用も視野に、地域ニーズに応える事業を模索していきたい」と語った。~
~掲載本文より一部抜粋~
新潟日報 2021年2月11日 掲載「私も一言」
ささえ愛ゆうご利用者様投書記事 「施設の援助が温かかった」
わが家の100歳のおばあちゃんが、昨年10月末に亡くなった。認知症はあったが、要介護1と元気だった。近くの小規模多機能型居宅介護施設に週3回行き、地域のお年寄りの方々とよくしゃべり、よく笑い、とても楽しんでいた。
義母が亡くなって数か月たち、心に余裕ができたので、改めて施設から届いていたお便りを読み返した。私が知らなかった、義母の命の終わりを感じることができた。
日々の生活で適切な援助をしてもらい、与えられた命を少しでも長く楽しく過ごすことができるよう、スタッフの方々が協力している様子が分かった。
施設を利用しない日は1日に2回、様子を見に温かいお茶を持って自宅を訪問してくれた。どんな食事を施設でしているのか知りたくて、時々夕食もお願いした。寝たきりになった時には、家での介護に限界を感じて施設でみとってもらった。腰痛持ちの私にとって、本当にありがたかった。
これからもさらに地域の人々に信頼され、輝く施設になることを祈っている。
(新発田市・本間久子様・主婦・71歳)
~掲載本文より全文抜粋~
新潟日報 2021年2月1日 掲載 ~ひきこもり手探り〜
「サポート徐々に拡大 県内」 当生協委託事業の新潟市ひきこもり支援センター 齋藤管理者が参加
新潟市ひきこもり相談支援センターの齋藤勇太さんは「WEBや無料通信アプリLINE(ライン)を使った相談を始めた自治体もあると聞いた。いろいろな支援の可能性を探っていきたい」と話した。
~掲載本文より一部抜粋~
新潟日報 2021年1月6日 掲載 ~8050問題〜
「当事者にどう寄り添う」 当生協委託事業の新潟市ひきこもり支援センター 齋藤管理者が参加
親が80代、子供が50代になり親子で生活に困窮する「8050問題」について官民の福祉専門職員らが支援策を話し合う研修会が新潟市西区役所で開かれた。福祉制度のはざまに置かれた困窮者に光を当てる難しさや、支援を望まないと語る当事者にどう寄り添うかといった課題が浮かび上がった。
~掲載本文より一部抜粋~
新潟日報 2020年12月18日 掲載 ~こわれ者の祭典 復活〜
障がいのある人や、いじめやドメスティック・バイオレンス(DV)の被害、引きこもりなどの経験のある人が、自らを肯定するパフォーマンスを発表する「こわれ者の祭典」が26日午後1時~4時、新潟市中央区の市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)で開かれる。 入場無料。マスク着用などの協力を求めている。
問い合わせは新潟お笑い集団NAMARA 025-290-7385 迄。
~掲載本文より抜粋~
新潟日報 2020年12月17日 掲載 ~ひきこもる人 住民も力添え〜
12/4、巻ふれあい福祉センターで、サポーター養成講座が開かれた。市民20人がペアとなり、市の障がい者基幹相談支援センター西の職員からコミュニケーションの取り方を学んだ。市ひきこもり支援センター(通称ひきセン)によると、2015年の若者らの自立に関する市のアンケート調査から20~64歳のひきこもり状態の
人は約6300人と推計される。親が80代、子が50代となり、親子で困窮する「8050問題」などが顕在化している。こうした中、西蒲区社協は生きづらさを抱えた人に「アドバイスではなく、フラットな立場で接する」サポーター制度を導入。訪問支援や「居場所」の運営を通じて、会話やゲームの相手となり、社会への窓口を広めようというものだ。
~掲載本文より抜粋~
当生協グループ 医療法人社団ささえ愛よろずクリニックから新規事業立ち上がる ~新潟日報に広告掲載されました〜
当生協グループの<医療法人社団 ささえ愛よろずクリニック>の新規事業、
グループホームへちま+新潟統合医療リカバリー研究所
....が開設されました。
施設内には株式会社コロナ様が開発したナノミストサウナが設置され、快適で安心な空気が心地よい空間を演出。いのち・健康・生活を総合的にケアしようという新たな試みです。
新潟日報掲載 ~自ら出資 働きながら経営~ いしやま 金村職員
「上からの指示ではなく、みんなが意見を出し合うことで地域に根ざした施設が成り立っている」。
労協と似た組織体をとる新潟市東区の小規模多機能型居宅介護施設『ささえ愛いしやま』の金村俊希施設長(37)は笑顔で語る。
(※新聞掲載には金山とあるが誤字。正字は金村)
~掲載本文より抜粋~
平和への思い花開く ~新潟日報2019.7.30掲載~
新潟で「被爆ハマユウ」
広島の原爆を耐えた「被爆ハマユウ」が、新潟市西区の生協事務所で白い花を咲かせている。世話をする生協理事長は「平和と非核の象徴として、原爆投下の候補地でもあった新潟に広めたい」と話している。育てているのは、ささえあい生協理事長の高見優さん(71)。1月に「被爆ハマユウクラブ」から1株を譲り受け世話をし、今月23日に花が咲いた。
~掲載本文より抜粋~
余剰食品 困窮者に提供 フードバンク ~讀賣新聞2019.2.19掲載~
フードバンクにいがた
2018.5.5朝日新聞 スペインの労働者協同組合についての記事掲載
~~~スペイン北部バスク地方にある労働者協同組合の企業グループ「モンドラゴン・コーポレーション」。雇用の維持を重視し、従業員の給与格差に制限を設けて最大 6倍に抑えるなど「職場での人間らしさ」を理念にした経営を貫く。~~~【本文より抜粋】
~~~モンドラゴンが注目されるのは「働き手の尊重」にある。各企業はそれぞれ独立経営だが、グループ内の失業者には、余裕のある企業が必ず手を差し伸べることが決まりだ。余裕がなければ賃下げで痛みを分け合い、雇用を確保する。~~~ 【本文より抜粋】
~~~ロンドンの主要株式市場に上場する主要100社の最高経営責任者(CEO)と従業員平均の給与格差は約130倍で、違いは鮮明だ。グループ企業の代表者らでつくる理事会トップのイニゴ・ウシンさんは「6倍ルールは、従業員の連帯を保つうえで重要なことだ」と話す。~~~ 【本文より抜粋】
一新総合法律事務所が発行している会報にさ生協が掲載されています
ーQuestionー(一新総合法律事務所)
当事務所の顧問契約制度をどのようにご利用されているか教えてください。
ーAnswerー(ささえあい生協)
これまでに、職員の退職等をめぐるトラブル・利用者のクレーム対応事案・組合員の法律相談など、数多くの相談に乗っていただいています。
~本文より抜粋~
ささえあい生協のコンサート等で大変お世話になっている、作曲家の日比野則彦氏が日経新潟版に掲載されました
日本経済新聞 新潟版に掲載されました。
2018年1月17日新潟日報朝刊にささえ愛よろずクリニックが掲載されました
<精神障害者の訪問支援>
自宅で治療・看護・効果大
精神に障害がある人にとって、医師や看護師による訪問支援は慣れた自宅で治療に臨めるなどメリットが大きい。だが本県では、NPO法人県精神障害者家族会連合会が把握する限り、専門医が加わって往診する医療機関は1か所にとどまるなど環境整備は道半ばだ。国は精神に障害がある人の長期入院を解消し、地域に戻れるよう政策を進めるが、訪問体制の整備が大きな鍵となる。 ~本紙より抜粋~
2016年9月28日新潟日報に記事が掲載されました
ささえあい生協誕生10周年を記念して行われる事業の実行委員長を務めてくださっている、組合員の伊藤玲子さんが2016年9月28日、新潟日報に掲載されました。
黒岩卓夫医師に聞く
2016年7月30日 前理事長・黒岩卓夫医師が朝日新聞記事に掲載されました。
新潟県社会福祉協議会の会報5月号に天寿園カフェKimamaが掲載されました。
フードコーディネーターのSHIORIさんが監修したものも含めて5種類のメニュー
一番人気は「ポークソテー柚子胡椒クリーム」です。さらに店長イチ押しは、あらたにメニューに加わった手打ちパスタ料理2種。パスタ料理は各5食限定となっております。
手打ちパスタは店長自ら打つ。「自分で食べてもおいしいと思う。試行錯誤しながらの一品だったが、出来上がりは完璧。みんなで協力して作り上げた『物語』が詰まっている」と言う。
~本文より抜粋~
きまま舎職業指導員 兼 天寿園カフェKimama店長 真柄 渉(2016年1月現)
2016.1.25日本労協新聞に就労支援事業所「きまま舎」が掲載されました。
これからも地域、組合員、利用者が一緒になって、働く楽しさとして、天寿園カフェKimamaを盛り上げていきます。 ~記事文より抜粋~
きまま舎職業指導員 兼 天寿園カフェKimama店長 真柄 渉(2016年1月現)
2015.9.25新潟日報・讀賣新聞に天寿園カフェKimamaが掲載
就労支援事業の当事業所、きまま舎より、天寿園カフェKimamaがオープン。2015.9.25掲載の新潟日報と讀賣新聞に記事が掲載されました。
新潟市中央区の天寿園内に、障害のある人が働く「天寿園カフェKimama」がオープンした。調理の補助やホールでの接客を通して、就労に向けたトレーニングを行う。 ~本文より抜粋~
市から施設の指定管理を受けている市開発公社が障がい者施設を対象に運営者を募集した。カフェでは発達障害や精神障害のある20代~30代の男女がい1日5,6人、障がい者施設のスタッフと一緒に働く。 ~本文より抜粋~
掲載記事
新潟日報記事より 在宅ケア地域ぐるみで
2013年(平成25年)9月27日に記事が掲載されました。
地域包括ケアについて理解を深めたNPO法人
「在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク」の全国大会
日本労協新聞掲載記事より
2013年(平成25年)9月25日に
当方拠点の三条地域若者サポートステーションが掲載されました。
日本労協新聞掲載記事より
2014年(平成26年)6月25日に、6月7日・8日に行われました第13回通常総会(新潟総会)の模様が掲載されました。
新潟日報記事より
ささえ愛いしやま が新潟日報に記事が掲載されました
集えば心晴れやか
新潟市東区粟山に地域の茶の間オープン
月1回、合唱などのイベントや茶話会を開き、地域住民が親睦を深める場を目指す。-記事よりー
2014年(平成26年)7月4日
フードバンクにいがた
フードバンクにいがたの記事が新潟日報に掲載されました
2014年(平成26年)1月28日火曜日の新潟日報にフードバンクにいがたの記事が掲載されました。
規格外などで商品として流通しない食品の提供を受け、福祉施設などに無償で届ける活動を行っております。
このたび、石山味噌醤油(新潟市南区)様が自社製造する加工味噌と醤油、甘酒の3商品をご提供くださいました。
フードバンクにいがたのホームページはこちら
月刊 自治研
日経新聞
2013年6月25日(火)日経新聞に
ささえあい生協も参加する
「フードバンクにいがた」
の記事が掲載されました。
Better Care 2012春号
『ささえ愛下山』が“Better Care 2012春号”に掲載されました。
短文コンテスト入選
公益社団法人全国老人福祉施設協議会主催「第4回 笑顔をありがとう 介護作文・フォトコンテスト」で、武藤千鶴さん(ささえ愛下山職員)の作品が、短文(ポエム)部門の佳作3作品に選ばれました。おめでとうございます。
「今を生きるあなた」 新潟県 武藤 千鶴さん
私のことを覚えていなくていいんだよ あなたは今を生きている
たとえ私を忘れても 私がちゃんと覚えているよ
たとえ私を忘れても 私がちゃんと覚えているよ
協同の発見No.219
2010年10月15日、協同総合研究所より発行された所報 協同の発見 10月号(通巻219号)に、高見専務理事の論文「協同労働」にこそ未来がある が掲載されました。
日本労協新聞
Better Care 2009春 45号
新潟日報社説(2009年1月4日)
ささえ愛あわやま関連記事 (2009年1月4日新潟日報社説)
【再生09年】老後 少しずつ支え合えたら
(略)
新潟市東区にある小規模多機能型居宅介護の事業所「ささえ愛あわやま」。ここで働く男性職員(25)は以前、十年近く引きこもり生活を送っていた。
社会福祉関係の仕事をしていた親の勧めで手伝いを始めた。介護の仕事は楽ではない。夜勤もある。
最初は緊張したが、周りに助けられて通ううちに、お年寄りが少しずつ心を開いてくれるようになった。
「戦時中の苦労やお連れ合いの話をしてくださるようになって…」
「ありがとう」と言ってもらえた時は、とてもうれしかった。お年寄りの人生の豊かさから、社会で生き直すパワーを受け取ったのかもしれない。
誰もがいずれは老いてゆく。困っている人に手を貸せば、巡り巡って自分に返ってくるかもしれない。「情けは人の為(ため)ならず」は「一人の老後」時代にこそふさわしい言葉だ。
(略)
介護保険地域密着型サービス外部評価
ささえ愛あわやまが初回の外部評価結果報告を受けた時の内容のものです。
~「ささえ愛あわやま」外部評価を実施 ~
「ささえ愛あわやま」 管理者 神保 桂子
地域密着型サービスは、サービスの質の確保と向上のため、外部評価を活用し改善に取り組んでいくことが義務付けられています。
「ささえ愛あわやま」では、平成19年11月19日に初の外部評価結果報告を受けました。すでにインターネットにおいて公表されていますが、ご利用者様やご家族様に対してのアンケート調査、事業所からの書類提出、調査員による事業所訪問調査などがありました。
どんな結果報告か多少不安もありましたが、初めての外部評価としてはたいへん良い評価をいただきました。今後も更に研鑽を重ね全職員で努力を続けていく所存です。評価報告概要表から冒頭部分を以下に記載します。
「ささえ愛あわやま」では、平成19年11月19日に初の外部評価結果報告を受けました。すでにインターネットにおいて公表されていますが、ご利用者様やご家族様に対してのアンケート調査、事業所からの書類提出、調査員による事業所訪問調査などがありました。
どんな結果報告か多少不安もありましたが、初めての外部評価としてはたいへん良い評価をいただきました。今後も更に研鑽を重ね全職員で努力を続けていく所存です。評価報告概要表から冒頭部分を以下に記載します。
【外部評価で確認されたこの事業所の特徴】
「ささえ愛あわやま」は、平成17年7月にボランティアが運営する任意事業所として、通いと泊まりのサービスから始まった。その後、介護保険事業所として平成18年4月から再スタートし、介護保険法の理念である「利用者本位」のサービス提供に取り組んでいる。
「ささえ愛あわやま」は、平成17年7月にボランティアが運営する任意事業所として、通いと泊まりのサービスから始まった。その後、介護保険事業所として平成18年4月から再スタートし、介護保険法の理念である「利用者本位」のサービス提供に取り組んでいる。
・・・中 略・・・
利用者が地域で当たり前に暮らすことを大切に、小規模多機能型という柔軟性を如何なく発揮している事業所である。
・・・後略・・・
The Daily Yomiuri
2008年3月1日付「The Daily Yomiuri」
に ささえあい生協が掲載されました。
読売新聞
2008年2月18日付「読売新聞・新潟地域版」
に ささえあい生協が掲載されました。
メディア
ささえあい生協ラジオに登場!
BSNラジオ(新潟放送)「近藤丈靖(たけやす)の独占!ごきげんアワー」
「こちらごきげん探偵社!」コーナー
1月26日(火)午前10:40~55 2月2日(火)午前10:40~55
「こちらごきげん探偵社!」コーナー
1月26日(火)午前10:40~55 2月2日(火)午前10:40~55
視聴者(リスナー)から「ささえあい生協って最近聞いたけど、どんな団体?」というメールが来たという。そういえば、新潟日報紙(09年12月19日)に「働く人が出資・経営協同労働『地域に貢献広がる期待』」という大きい記事が掲載されましたので、それをご覧になったのでしょうか。
1/26の1回目は、ささえあい生協の高見専務、武田理事、島倉理事が登場。2/2の2回目は通所介護事業所「ささえ愛ゆあほーむ」で栃倉理事らを取材した模様が放送されました。
1/26の1回目は、ささえあい生協の高見専務、武田理事、島倉理事が登場。2/2の2回目は通所介護事業所「ささえ愛ゆあほーむ」で栃倉理事らを取材した模様が放送されました。