本文へ移動

天寿園カフェKimama<就労継続B型>

ご利用者さんが天寿園カフェKimamaにて就労トレーニングを行なっています

天寿園カフェKimamaが月刊キャレルに掲載されました。

コロナで一時、天寿園も閉鎖され休業を余儀なくされていた、天寿園カフェKimamaがキャレル8月号に掲載されました。コロナ対応もしっかり取っての営業です。時間がゆっくり流れる天寿園カフェKimamaに、ぜひおいでください。 
 
     ~天寿園カフェKimama

天寿園カフェKimama のランチ券がふるさと納税返礼品に選定されました♪

 
障がいを持つメンバーの就労の場である天寿園カフェ「kimama」のお食事券3枚セット。中国庭園を眺めながら6種のランチからお好きなものをお選びいただけます。また、店内で販売している小物クラブメンバー作成のオリジナル布製小物を1点プレゼント。
提供:就労支援事業所きまま舎

2018.4.26 vol.381 assh に天寿園カフェKimamaが掲載されました

テーマ「支える」

ここで楽しむことが
誰かのサポートになるカフェ
 
 中国風庭園を眺めながら、ランチや
スイーツを楽しめる天寿園カフェKimama。庭園を散策する来演者を中心に、リピーターを増やしているお店だ。
 運営しているのは就労支援事業所「きまま舎」。引きこもりや不登校、発達障害などを持つ人が通うカフェのほか、清掃や雑貨作りといった仕事を提供し、就職までをサポートしている事業所だ。このカフェも働き方や人間関係を学び、少しずつ社会経験を積む場になっている。
 
            ~assh本文より抜粋~
 
 

assh本文つづき

 スタッフの真柄渉さんは「例えば最初は週1回、1時間しか働けなかった人が、2年かけて週5回働けるようになったりします。きまま舎の合言葉は『労働こそ居場所』。ここは働くための訓練の場であると同時に、利用者の方の居場所です。スタッフは利用者の方と一緒に悩み、考え、答えを探していく伴走型支援で支えています。最初は自分ができることを、少しずつやっていくのですが、仕事をすることで必要とされる喜びを感じ、仲間もできていく中で自己回復していくんです」と話す。実際、年に利用者の10人ほどが就職し、事業所を卒業していく。
 真柄さんは、さらに多くの人にこのカフェを知ってもらいたいと話す。「皆さんにお客様として来店いただくことはもちろん、いま就労できなくて悩んでいる人にも、カフェやきまま舎のことが伝わるといいなと思っています」
 スタッフと利用者が支え合いながらつくり出している空間には、ゆったりと心地よい雰囲気が漂う。カフェを訪れた人が、食事やそこで過ごす時間を楽しむことが、自然と就労支援のサポートにつながっていく。それはとてもすてきなことだ。
 
 
                                     ~本文より全文抜粋~

~天寿園カフェKimama 誕生~

 天寿園カフェKimama移転の為、これまでの
  コミュニティカフェごっちゃ
2015年8月31日をもちまして閉店となりました。
これまでご愛顧頂き誠にありがとうございました
 
今後は天寿園カフェKimamaへどうぞお越しください
従業員一同心よりお待ち申し上げます。
 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 

前身 「コミュニティ・カフェ 鳥の歌/お昼」

若者の職業的自立支援のために新潟市と新潟地域若者サポートステーション+きまま舎とが連携、若者の社会参加・社会復帰への一助とする事業の一環として、2009年、中央区本町に「コミュニティカフェ・鳥の歌/お昼」からスタートしました。営業時間は8:00~17:00。お休みは水・日・祝。
 
これまで「新潟市からの委託事業:ふるさと基金~二―ト、ひきこもりなどの仕事体験と就労支援」として活動してきた『コミュニティ・カフェ鳥の歌』が、2012年4月から『地域活動支援センターⅢ型』、2014年4月から就労継続支援B型として、さらにパワーアップして活動しています。
詳細資料(作成:新潟市)
 

「ごっちゃ」名前の由来

「ごっちゃ」の名前の由来~障がいと非障がい、様々な人々の関わりと個性、様々な事業など、みんな「ごちゃごちゃ」に混ざりあって新しいパワーを生み出していきたいという願いを込めました。
 
1. 経過
・2009年新潟市のふるさと基金事業(※政府の緊急雇用対策(リーマンショック後の対策)の一環で3年間の期限付き)として「ニート、ひきこもり者の就労体験と居場所機能持つカフェ」として開始。
・2012年3月末で制度が期限切れとなること、また利用者が発達障害、精神疾患などをお持ちの方が多かったことから、2012年4月より、障がい者支援のための制度である地域活動支援センターⅢ型、2014年4月より就労継続支援B型として活動(※旧来から存在していた障がい者のための福祉作業所を障がい者自立支援法上の就労継続、就労移行支援事業に移行させるための制度で「障がい者10名以上/日の利用」が条件。約1,000万円/年が新潟市より補助される。)再スタート。
  2. 運営状況
・職員は3名
・利用者は20数名(20~30代、男女比は7:3)
・開所日:月~金 9:00~15:00 閉所日:土日祝日
・事業として ①カフェ(ランチ・宅配弁当)
 ②高齢者施設の清掃 を行っている
・工賃(事業収入から経費を差し引いたものを利用者に支給する)は、
 清掃が1,500円/日、それ以外は800円/日
・新規清掃などの請負事業の拡大をはかり、バイト就労(715円/H×5H程度)を実現したい。ここでのバイト就労をステップとし、一般就労へ移行できる仕組み作りを目指している。(居場所から一般就労まで、個々人の情況に合わせた継続的な支援。ごっちゃ卒業者が集えるお店づくりを目指す。)

天寿園カフェKimamaが月刊こまちに掲載されました。2016.1.25UP

<月刊こまち3月号掲載>
 
素敵な空間・・・
 
外には四季折々の景色・・・
 
そんな中でゆっくり寛ぎながら
 
お召し上がりください 
 
 
     ~天寿園カフェKimama

アクセスマップ

 
 
 
天寿園カフェKimama
アクセスマップ
 
 
 
2022年4月1日本部事務局移転
ささえあいコミュニティ
生活協同組合新潟
〒950-0954
 新潟県新潟市中央区美咲町
1-8-15ホポロ美咲町3F
TEL.025-378-6181
FAX.025-385-6788
(FAX番号変わりました)
MAIL seikyou-jimukyoku@sasaeai-coop.com
高齢者が主体となり、経験や知恵を出し合い、福祉事業を始め、ニーズにあった事業展開を目指しましょう。仲間と一緒にささえあい生きがいをつくり出す全県規模の生活協同組合です。

 
TOPへ戻る